ひらまきゅ好きが高じてロミジュリ箱推し始めました

ロミジュリ愛が止まらないひらまきゅ推しがひたすらロミジュリを語る。 |ネタバレあり(というかネタバレしかしてない) | 全て主観(妄想とも言う) |考えれば考えるほどどんどん解釈が変わっていっちゃうので(私の)ロミジュリ期間が終わるまでぽつぽつ更新を続けます…

モンタギュートリオの年齢設定とそれぞれの関係のお話

 

モンタギュー3人衆の年齢のお話。

もちろん公式の年齢設定なんてない(と思う)ので、私が勝手に設定した年齢です。

(ちなみにみんな20歳前後の設定なのは、そもそものシェイクスピア作品の設定はロミオ17歳ジュリエット13歳だそうで、イケコverだとジュリエット16になってるからロミオ20歳とか…?って感じで適当に設定した笑)

(あと私が見た組み合わせの中で印象に残った組み合わせだけしか書けてないです、、、全組み合わせ考えたかったけど無理だった、、、)

 

りょんベンボ(21)

ゆんロミオ(20)

ひらまきゅ(19)


たくろみお(19)

達成ベンボ(19)

ひらまきゅ(19)

 

たくろみお(19)

達成ベンボ(18)

まりおマキュ(18)

 

こんな感じかなぁと。

 

モンタギュートリオの年齢を考えようと思ったきっかけが、ひらまきゅとゆんロミオ、ひらまきゅとたくろみおの関係性にかなりの違いを見たから。

ひらまきゅはゆんロミオとたくろみおどっちも大好きなことに変わりはないんだけど、

ゆんロミオのことが好きな気持ちには憧れの念が入ってるし、たくろみおはマキュにとって大好きな仲間、マキュが一番信頼をおいてるモンタギューのリーダーって感じがしてて、これが「街に噂が」から「決闘」の時の彼らの関係性の変化にも関係してくるのかなぁって思ってます。

 

街に噂がの時にひらまきゅがそれぞれのロミオに対して抱く感情が、

ゆんロミオに対してはずっと憧れてきた闇の中の唯一の光みたいなものが突然消えてしまった“絶望感“

たくろみおに対して一番信頼をおいていた仲間に裏切られた“失望感”

に近い気がしていて、

その後ロミオを問い詰める時、

ゆんロミオ対して抱いた絶望感は”悲しみ”に現れるし

たくろみおに対して抱いた失望感は”怒り”に強く現れるのかなって。

(街に噂がの壮ちゃんのお芝居の違いどこから来るんだろ?ってなんとなくずっと思ってたけど、全体的に振り返ってみるとゆんロミオの時は街に噂がも決闘も悲しみが強いし、反対にたくろみおの時は怒りが強い気がしました)

 

決闘の「誰もが自由に生きる権利がある」でロミオがマキュを止めようとするところも、

ゆんロミオに対峙してる時のひらまきゅはヴェローナの時と同じ焦点の合わない目をしてて、ロミオが 自分の憧れてたロミオ じゃなくなってしまったことを信じたくなくて暴れ回ることで彼が変わってしまったっていう事実から目を逸らそうとしていて、そのイってるマキュに必死にロミオが呼びかけるのにその言葉は響かずマキュを狂気の世界から引き戻すことができなかった感じ、

たくろみおとは目が合っててロミオが何を言ってるかも理解してるのにロミオを信じられなくなったマキュはロミオの訴えを聞こうとせずにそのまま突っ走った感じがしました…

 

この関係性の違いから、ゆんロミオはひらまきゅよりも上だしたくろみおはひらまきゅと同い年なんじゃないかな〜と。

 

じゃあベンボは?ってなるんだけど、りょんベンはひたすらにひらまきゅのことを甘やかしてるお兄ちゃん感がすごかったし、ベンボについての記事でも書くけどロミオに対する慈愛もものすごく伝わってきたので結果的に一番上の年齢がしっくりきました

ヴェローナでひらまきゅの顔覗き込みながら頭ぽんぽんしたり 綺麗は汚いでいちゃいちゃする(?)ところ(エンジェル降臨するところ)でひらまきゅのほっぺにキスする真似したり、完全にマキュを甘やかすりょんベンと当たり前にそれを受け入れるマキュが最高of最高でした大好き)

 

達成ベンボに関しては、マキュともロミオとも同じ目線にいて悪ふざけも一緒にする、って感じだったので同い年!!

 

たくろみお・まりおマキュ・たつベンのトリオは若くて元気で3人で悪ふざけ!って感じがとって〜もかわいかったから近い年齢かつ全員若めにしてみました!

 

そして見返してみてるとほぼほぼ役者さんたちの年齢差と一緒で面白いな〜と思った!

ちなみに役者さんたちの年齢(2019/3時点)⬇︎

古川雄大さん(31)

大野拓朗さん(30)

三浦涼介さん(32)

木村達成さん(25)

平間壮一さん(29)

黒羽麻璃央さん(25)

渡辺大輔さん(36)

廣瀬友祐さん(33)